2歳の息子と初めて飛行機に乗って福岡に行ってきました。このブログでは出発空港から福岡空港までの移動で準備しておいて良かったものをお伝えします。
空港到着から飛行機へ搭乗まで
何度も予約をしたものの、直前に息子の発熱や身内の体調不良でキャンセル続きだった旅行にようやく行くことができました。子どもと初めての旅行は地元空港から直行でいける「福岡」にしました。
福岡へは何度も行ったことがあり、ごはんも美味しいし、空港から博多までのアクセスも抜群!子連れ旅でも何とかなるのではと思い決定しました。
地元の空港の規模は小さいため、空港内の移動はベビーカーは借りず、息子にも歩いてもらいました。(いつもは抱っこマンなので、空港へ向かう車の中で、ママは荷物が多くて抱っこできないことを何度も伝えました。)
飛行機は2席×2席で最後列が11列。事前の座席予約で往復ともに一番後ろの席を予約していました。(そこしか空いてなかった)
小さな飛行機だったので、優先搭乗を利用しました!
大きな飛行機だと出発までに飽きるかもしれないので、悩むところ・・・
お身体の不自由な方や妊婦さん・子連れには優先搭乗があるのですが、大きな飛行機だと先に乗ってしまうと子どもが飽きてしまうという情報を得ていました。
しかし、今回の飛行機は小さいため、全員が搭乗完了するまでにそれほど時間がかからないだろうと思い、優先搭乗を利用しました。一番後ろの席だったのですが、大きなショルダーバッグを持っていたので先に搭乗して正解でした!
機内で子供のために用意しておいたもの(飲食編)
2歳は膝の上だと無料なので席は取っていませんでした。1時間少々を抱っこすることになるので、もぞもぞしたり騒いだりしないように事前にできる限りの準備をしていました。
まずは離着陸に備えての耳抜き用お菓子&ジュースが必要ということで、グミと飲むジュレを持っていきました。飲むジュレはドラッグストアで売っている発熱時など食欲がない時に飲ませているものです。
蓋ができる上に、ジュースよりは吸う力がいるので耳抜きには最適では!と自画自賛しました。
グミはアンパンマンのフルーツグミと生協で買ったアップルグミを用意していました。
グミに関しては少しにおいがあるため、近くの席の方は甘いにおいが届きそうで、取り出したらすぐにチャックをしたほうがよさそうです。
今回の旅では、機内でいかにおとなしく過ごしてくれるかを重視して、
いろいろ調べました。
機内で子どものために用意していたもの(遊び編)
1時間少々のフライトとは言え、子どもにとっては長い1時間。静かに遊べるものとして、ダイソーでシールブックと「ウォーリーを探せ」のアンパンマンバージョンの本を用意し、当日までは見つからない場所に隠していました。
本が重いと荷物になるので、できるだけ薄くて軽いものをチョイスしました。
シールブックは乗り物の種類がたくさんあり、息子も気にって集中して遊べました。(動物など他の種類もいくつかありました。)
ただ、抱っこたまま前のテーブルを出すのはスペース的に無理で、私が手で本を持ったままだったため、とても疲れました。息子は着陸15分前に疲れたのか、飛行機の揺れが心地いいのか、眠ってしまいました。
まとめ
耳抜きのために用意したお菓子・ジュースは、どんな状況になるか分からなかったので離陸前から、定期的にあげていましたが、それのおかげなのか耳は痛くないと言っていました。
シールブックはとても活躍し、帰宅してからもしばらく遊んでいました。100円だしコスパ良し!だと思います。
2歳で航空券代が無料のうちに、もう1度飛行機に乗りたいと思っています。
次のブログでは、福岡空港についてからのベビーカー事情等を書きたいと思います。
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