【最新】徳島阿波踊り2024ｼｬﾄﾙﾊﾞｽの乗降場所は？最寄り演舞場も紹介

毎年8月12日～15に開催される徳島市の阿波踊り。徳島にとって一大イベントで一年で最も盛り上がる日です

。県内外からたくさんの観光客が訪れる為、演舞場周辺だけでは駐車場が足りません。そこで、少し離れた場所からシャトルバスが運行していますので詳しくご紹介します。

浴衣を着て阿波踊りを見よう！

シャトルバスはどこから乗れる？最寄り演舞場までの所要時間は？

阿波踊り期間中は演舞場周辺の混雑を避けるために、シャトルバスが運行されています。

徳島県内の方も利用しますが、土地勘のない県外からのお客様はシャトルバスを利用する方が駐車場探しに困らなくていいかもしれません。

乗車場所	降車場所	最寄演舞場	演舞場までの所要時間 （徒歩）
沖洲マリンターミナル	とくぎんトモニアリーナ （徳島市立体育館）	藍場浜演舞場	約5～10分
イオンモール徳島第2駐車場	徳島市役所（東側）	南内町演舞場	約10分

夜でも暑いので、場所を取らない扇子は必須！

シャトルバスの乗車運賃は？駐車場代は必要？

気になるシャトルバスの運賃ですが、一人1回につき400円（小学生以上）です。

駐車場代は無料です。演舞場付近の駐車場に置くと一日1500円以上はすると思うので、個人的にはとても良心的な料金設定だと思います。

デメリットと言えば、中心部から離れている為、乗車時間が少し長くなります。

通常であれば15分～20分くらいで演舞場付近まで来られる距離ですが、おそらく渋滞していますので、時間帯によっては30分以上はかかると思います。小さなお子様連れの方は、少ししんどいかもしれないですね。

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シャトルバスの混雑時間は？運行時間にも注意！

シャトルバスが一番混む時間帯は22時以降となります。桟敷席で2部のチケットをお持ちの方は、22時過ぎまで見ることになるので、必然的に22時以降のシャトルバスを利用することになります。

また、最後まで阿波踊りを楽しむ方が多いので、集中的にその時間帯が混みます。バスはそれを見越して十分な台数を用意していますが、やはり人が集中すると乗車するまでに時間がかかります。

桟敷券2部のチケットを持っているという方でなければ、少し早めのシャトルバスを利用する方がいいと思います。

また、シャトルバス運行時間は16：00～22：30となっています。乗車する人が並んでいる限りは22：30を過ぎたからと言って打ち切ることはないと思いますが、余裕を持ってバス乗り場へ移動するようにしてください。

乗れなければタクシーを使うことになりますが、おそらくタクシーもなかなかつかまりません。乗れたとしてもタクシー代は2,000円以上はかかると思うので無駄な出費となります。シャトルバスをご利用の方は、時間を気にしながら阿波踊りを楽しんでください。

まとめ

徳島市の阿波踊りに向かうシャトルバスは2か所から運行される予定です。

沖洲マリンターミナルとイオンモール徳島で乗降が可能で、駐車場代はなんと無料！

ただし、シャトルバスに乗車する場合は、一人1回400円（小学生以上）が必要となります。人数が多い場合は、近くの駐車場に停める方が安いかもしれませんが、少人数であればシャトルバスを利用する方が経済的です。

便利で良心的な料金で乗れるシャトルバスですが、乗車時間や演舞場付近まで時間がかかることを考えて余裕を持ってご乗車ください。桟敷券を購入予定の方は、開始時間に間に合うように渋滞も予測しておいたほうがいいですね。

人混みと熱気で暑いので、熱中症対策も必要！