淡路島へ1泊旅行へ行ってきました。初日に訪れた「淡路島ワールドパークONOKORO」についてご紹介したいと思います。
入園してすぐ目の前に恐竜たちが！
私が小学生の時に家族で訪れたことがある「淡路ワールドパークONOKORO」に行ってきました。もともと行くかどうか悩んでいたのですが、旅館に直行するには少し早かったので急遽行くことにしました。
事前リサーチで息子が大好きな恐竜のゾーンがあるのは知っていたのですが、エントランスを入ってすぐ大きな恐竜たちが出迎えてくれました。よほど気に入ったのかしばらくそこを動いてくれませんでした。
全体の写真を撮り忘れたのですが、いろんな種類の恐竜がいました。動いたりはしないのですが、大きく作られていて迫力がありました。一部の恐竜は、鳴き声がしていた気もします。恐竜好きのお子さんは喜ぶゾーンだと思います。
どの年齢層がターゲット！？アンパンマン・トーマスの乗り物と観覧車
まず入口付近にあるのは、子どもが喜びそうなゾーン！トーマスの乗り物や近所のショッピングモールにもありそうなアンパンマンの乗り物、あと珍しいと思ったのはショベルカーの体験ができる子ども用のショベルカー（と言っても結構大きい）がありました。
ここは一旦素通りして、とりあえず園内を一周してみることに。ちなみに園内は広いので、長時間歩くのが難しいお子さんがいる場合は、ベビーカーを持参することをおすすめします。園内でもレンタルがあるようです。（1台300円・2歳以下）
この日は強風で乗りませんでしたが、大きな観覧車もあります。きっと左右に海が見えて、関西・四国などを見渡せると思うので、天気のいい日は絶景だと思います。次回はぜひ乗ってみたいです。
奥に進むと、ミニチュアの建造物がたくさん建てられている「ミニチュアワールド」です。フランスの「エトワール凱旋門」、中国の「万里の長城」など結構たくさんありました。
こちらのゾーンは子どもはよく分かっておらず、大人向けのゾーンだと思います。子どもの頃に訪れた時にもあったと思うのですが、この小さな建造物があることだけは何故か覚えていました。
あとは平成中期を思わせるゲームセンターがありました。UFOキャッチャーや新幹線を走らせることができるジオラマのようなものも。（有料ですが、楽しかったようで2回させられました。）
園内を一周して思ったことは、どの層がターゲットなのか！？ということです。良く言えば、大人から子どもまで楽しめる場所だということですね。
まとめ
この日は風が強くとても寒い日で、ゆっくり見ることができなかったのですが、子どもがもう少し大きくなったらゆっくり行ってもいいかなと思いました。次は天気のいい日に行って観覧車に乗りたいですね！
広い売店もあり、淡路島名産のたまねぎを使ったスープやドレッシングなども販売されていました。たまねぎのポタージュスープを購入しましたが、とても美味しかったので次回も購入したいと思います。淡路島に行かれる際には「淡路島ワールドパークONOKORO」も候補にいれてみてください！
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